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【受付中】2024/5/10(金) 書くことと生きること ——ジョン・ファンテの書簡と小説——
¥2,200
※入場に必要な紙のチケットを定形郵便にてお送りします。※ 【日時】2024年5月10日(金)19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【料金】2200円 【出演】栗原俊秀さん 1983年、東京生まれ。翻訳家。おもな訳書にジョン・ファンテ『塵に訊け』、『満ちみてる生』、アンドレア・バイヤーニ『家の本』、マヌエレ・フィオール『秒速5000km』(ディエゴ・マルティーナとの共訳)など。カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』の翻訳で、須賀敦子翻訳賞、イタリア文化財文化活動省翻訳賞を受賞。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【受付中】2024/6/21(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 課題作品:津村記久子「地獄」(文春文庫『浮遊霊ブラジル』所収)
¥1,500
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年6月21日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【ナビゲーター】空犬太郎さん 【課題作品】津村記久子「地獄」(文春文庫『浮遊霊ブラジル』所収) ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 今回は、津村記久子の「地獄」を取り上げます。《ドラマは毎日三本、小説は月に十冊。サッカーやツール・ド・フランスから人生相談まで、生前、虚実の物語をさんざん食い散らした「私」が落ちたのは「物語消費しすぎ地獄」。そこで課せられる世にも恐ろしい試練とは?》(版元の内容紹介より)。内容紹介を読んでも、何それ、という感じしかしないかもしれませんが、この作家らしいユーモアにあふれた、おもしろい作品です。
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【終了/満席/チケットのみ】2024/4/26(金) “じょっぱり”もと子は止まらない 『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント
¥2,200
SOLD OUT
※こちらはチケットのみの商品です。 【日時】2024年4月26日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】森まゆみさん、雪山さん(婦人之友社) 【料金】2200円 羽仁もと子という明治、大正、昭和を生きた女性がいる。明治30年代、草創期の女性新聞記者となった。夫・羽仁吉一と協力して、今に続く雑誌『婦人之友』を創刊した。家計簿を考案し、全国の家庭経営を合理化した。大正10年、「生活即教育」をモットーとする自由学園を起こし、教育者となった。近代女性史に大きな足跡を残した。7歳年下の夫と添い遂げ、特段、恋愛遍歴もない。伝記を書くにはなかなか難しい……。(前書きより) 「でも書き始めたら、とても面白い人だったんです」という著者の森まゆみさんが、本書の刊行を記念して、婦人之友の担当編集者と、猪突猛進もと子の“じょっぱり”な魅力を語り合います。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了/満席/書籍付き】2024/4/26(金) “じょっぱり”もと子は止まらない 『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント
¥4,400
SOLD OUT
※こちらはイベントチケットと書籍(『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』3,300円)のセット商品です。チケットはご購入後1-3営業日で発送いたします。書籍はイベント当日のお渡しか、発売日以後の店頭受け取りとなりますのでご注意くださいませ。 【日時】2024年4月26日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】森まゆみさん、雪山さん(婦人之友社) 【料金】4400円(書籍代3,300円を含む) 羽仁もと子という明治、大正、昭和を生きた女性がいる。明治30年代、草創期の女性新聞記者となった。夫・羽仁吉一と協力して、今に続く雑誌『婦人之友』を創刊した。家計簿を考案し、全国の家庭経営を合理化した。大正10年、「生活即教育」をモットーとする自由学園を起こし、教育者となった。近代女性史に大きな足跡を残した。7歳年下の夫と添い遂げ、特段、恋愛遍歴もない。伝記を書くにはなかなか難しい……。(前書きより) 「でも書き始めたら、とても面白い人だったんです」という著者の森まゆみさんが、本書の刊行を記念して、婦人之友の担当編集者と、猪突猛進もと子の“じょっぱり”な魅力を語り合います。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【受付中】2024/5/17(金)「キッチンミノルの写真教室@往来堂」テーマ:料理の写真
¥2,500
【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年5月17日(金) 19:30-21:00 【料金】2500円(税込) 今回のテーマは「料理の写真」です。 一眼でもスマホでも、写真を撮る方ならどなたでもご参加いただけます。 ぜひぜひお気軽にどうぞ! ※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。 ※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。ご購入後にダウンロードできるWebチケットにリンク・QRコードがございますのでそちらからお送りください。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/4/19(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 課題作品:高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫)
¥1,500
SOLD OUT
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年4月19日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【定員】12名 【ナビゲーター】空犬太郎さん 編集者・ライター。共著に『定本 本屋図鑑』(夏葉社)、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)。往来堂書店のフェア「D坂文庫」にも参加。 【課題作品】高山羽根子『首里の馬』新潮文庫 https://www.shinchosha.co.jp/book/104431/ 2020年度上半期、第163回芥川賞受賞作。「この島のできる限りすべての情報を守りたい―。いつか全世界の真実と接続するように。世界が変貌し続ける今、しずかな祈りが胸にせまる」(「BOOK」データベースより)。 ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 1つのジャンルにこだわらず、横断的に活躍する作家がいます。SFの賞でデビューし、2020年に芥川賞を受賞した高山羽根子もそうした書き手の一人。今回はその芥川賞受賞作を取り上げます。「資料館」「情報」「馬」など、深読みを誘うキーワードがいくつも登場する、沖縄を舞台にした奥の深い、読み解きがいのある作品です。