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『猫に学ぶ いかに良く生きるか』ジョン・グレイ 鈴木晶訳 みすず書房
¥3,300
【出版社のフェア_開催中】みすず書房フェアゆっくり、落ち着いて読みたい本を出しているという点で右に出るもののない、みすず書房フェアを実店舗で開催中です。常備の棚はいつもあるのですが、今回はそれに加えて。2024年5月下旬までの予定。お買い上げの方にみすず書房さんからプレゼントがあります。 【フェアからピックアップ】 『猫に学ぶ いかに良く生きるか』 ジョン・グレイ 鈴木晶訳 死の恐怖にとらわれ、それから逃れるために宗教を生み、哲学を構築し、物語の中に理想の一生を追い求め続ける(羽目に陥った)人間のそばで、超然と存在する猫。われわれ人間は猫から何を学びうるか。救いを求める人間にとって、これほど切実な本はないのではないか?訳者によれば、企業の経営者に代表されるような権力者が好むのは犬。猫を飼っている会社経営者にはあったことがないという。でも、経営者の端くれのワタクシは今すぐにでも家に帰って猫たちに会いたい。私は何を学びうるか・・・出てくる答えはいつも・・・なんでそんなにかわいいのかよ!?
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『夏葉社日記』
¥1,650
SOLD OUT
「師匠への長い長いラブレター」 出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。 幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々をここに綴る。 第2の青春、再生の物語。 (版元紹介より)
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【終了】2024/5/17(金)「キッチンミノルの写真教室@往来堂」テーマ:料理の写真
¥2,500
SOLD OUT
【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年5月17日(金) 19:30-21:00 【料金】2500円(税込) 今回のテーマは「料理の写真」です。 一眼でもスマホでも、写真を撮る方ならどなたでもご参加いただけます。 ぜひぜひお気軽にどうぞ! ※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。 ※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。ご購入後にダウンロードできるWebチケットにリンク・QRコードがございますのでそちらからお送りください。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/6/21(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 課題作品:津村記久子「地獄」(文春文庫『浮遊霊ブラジル』所収)
¥1,500
SOLD OUT
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年6月21日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【ナビゲーター】空犬太郎さん 【課題作品】津村記久子「地獄」(文春文庫『浮遊霊ブラジル』所収) ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 今回は、津村記久子の「地獄」を取り上げます。《ドラマは毎日三本、小説は月に十冊。サッカーやツール・ド・フランスから人生相談まで、生前、虚実の物語をさんざん食い散らした「私」が落ちたのは「物語消費しすぎ地獄」。そこで課せられる世にも恐ろしい試練とは?》(版元の内容紹介より)。内容紹介を読んでも、何それ、という感じしかしないかもしれませんが、この作家らしいユーモアにあふれた、おもしろい作品です。
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【終了】2024/5/10(金) 書くことと生きること ——ジョン・ファンテの書簡と小説——
¥2,200
SOLD OUT
※ただいまからですと紙のチケットの送付が間に合いませんので、省略させていただきます。 ※入口にてお名前をお伺いしますので、こちらのページからご購入の上、お越しくださいませ。 ジョン・ファンテという作家を知っていますか──? 「20世紀アメリカ文学史に特異な足跡を残したジョン・ファンテは、ロサンゼルスにたいするひたむきな愛や、貧困と偏見のなかで生きる苦しみを、自伝的な筆致で活写した作家である。」(版元紹介より) 長らく絶版となっていた代表作『塵に訊け』の新訳刊行を記念して、翻訳者の栗原俊秀さんをお招きしてお話を伺います。『塵に訊け』では「手紙を出す/待つ」シーンが印象深く描かれており、それほどにファンテが重んじていたことが窺えます。今回のイベントでは、ファンテが母親や友人に宛てて書いた書簡を紐解きながら、ファンテ作品の核に迫ります。 すでにお読みの方も、まだファンテに触れたことがないという方も、ぜひお気軽にご参加くださいませ。 【日時】2024年5月10日(金)19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【料金】2200円 【出演】栗原俊秀さん 1983年、東京生まれ。翻訳家。おもな訳書にジョン・ファンテ『塵に訊け』、『満ちみてる生』、アンドレア・バイヤーニ『家の本』、マヌエレ・フィオール『秒速5000km』(ディエゴ・マルティーナとの共訳)など。カルミネ・アバーテ『偉大なる時のモザイク』の翻訳で、須賀敦子翻訳賞、イタリア文化財文化活動省翻訳賞を受賞。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了/満席/チケットのみ】2024/4/26(金) “じょっぱり”もと子は止まらない 『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント
¥2,200
SOLD OUT
※こちらはチケットのみの商品です。 【日時】2024年4月26日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】森まゆみさん、雪山さん(婦人之友社) 【料金】2200円 羽仁もと子という明治、大正、昭和を生きた女性がいる。明治30年代、草創期の女性新聞記者となった。夫・羽仁吉一と協力して、今に続く雑誌『婦人之友』を創刊した。家計簿を考案し、全国の家庭経営を合理化した。大正10年、「生活即教育」をモットーとする自由学園を起こし、教育者となった。近代女性史に大きな足跡を残した。7歳年下の夫と添い遂げ、特段、恋愛遍歴もない。伝記を書くにはなかなか難しい……。(前書きより) 「でも書き始めたら、とても面白い人だったんです」という著者の森まゆみさんが、本書の刊行を記念して、婦人之友の担当編集者と、猪突猛進もと子の“じょっぱり”な魅力を語り合います。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了/満席/書籍付き】2024/4/26(金) “じょっぱり”もと子は止まらない 『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』(婦人之友社)刊行記念トークイベント
¥4,400
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※こちらはイベントチケットと書籍(『じょっぱりの人―羽仁もと子とその時代』3,300円)のセット商品です。チケットはご購入後1-3営業日で発送いたします。書籍はイベント当日のお渡しか、発売日以後の店頭受け取りとなりますのでご注意くださいませ。 【日時】2024年4月26日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】森まゆみさん、雪山さん(婦人之友社) 【料金】4400円(書籍代3,300円を含む) 羽仁もと子という明治、大正、昭和を生きた女性がいる。明治30年代、草創期の女性新聞記者となった。夫・羽仁吉一と協力して、今に続く雑誌『婦人之友』を創刊した。家計簿を考案し、全国の家庭経営を合理化した。大正10年、「生活即教育」をモットーとする自由学園を起こし、教育者となった。近代女性史に大きな足跡を残した。7歳年下の夫と添い遂げ、特段、恋愛遍歴もない。伝記を書くにはなかなか難しい……。(前書きより) 「でも書き始めたら、とても面白い人だったんです」という著者の森まゆみさんが、本書の刊行を記念して、婦人之友の担当編集者と、猪突猛進もと子の“じょっぱり”な魅力を語り合います。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/4/12(金) 小説と随筆のあいだ——『長い読書』ができるまで
¥2,200
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※こちらは現地参加のチケットです※ 【日時】2024年4月12日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】島田潤一郎さん(夏葉社)、河波雄大さん(みすず書房)、笈入建志(往来堂書店) 【料金】2200円 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」代表の島田潤一郎さんによるエッセイ集『長い読書』が、4月16日にみすず書房から刊行されます。 刊行までに4年をかけたという渾身の一冊。本書の刊行を記念し、発売4日前に「トークイベント+先行販売」を行います。 本書の編集を担当したのは、みすず書房で往来堂書店の営業担当をしている河波雄大さん。 これまで「公開書店営業」などでも本の魅力を語ってきた同氏とともに、本書ができあがるまでの経緯と、エッセイの魅力について語り合います。 ぜひ、ふるってご参加ください。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/4/12(金) 小説と随筆のあいだ——『長い読書』ができるまで
¥1,500
SOLD OUT
※こちらは配信参加のチケットです※ 【日時】2024年4月12日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】島田潤一郎さん(夏葉社)、河波雄大さん(みすず書房)、笈入建志(往来堂書店) 【料金】1500円 吉祥寺のひとり出版社「夏葉社」代表の島田潤一郎さんによるエッセイ集『長い読書』が、4月16日にみすず書房から刊行されます。 刊行までに4年をかけたという渾身の一冊。本書の刊行を記念し、発売4日前に「トークイベント+先行販売」を行います。 本書の編集を担当したのは、みすず書房で往来堂書店の営業担当をしている河波雄大さん。 これまで「公開書店営業」などでも本の魅力を語ってきた同氏とともに、本書ができあがるまでの経緯と、エッセイの魅力について語り合います。 ぜひ、ふるってご参加ください。 【注意事項】 ・デジタル商品の性質上、ご購入後のキャンセルはいたしかねますのでご了承ください。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/4/19(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 課題作品:高山羽根子『首里の馬』(新潮文庫)
¥1,500
SOLD OUT
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年4月19日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【定員】12名 【ナビゲーター】空犬太郎さん 編集者・ライター。共著に『定本 本屋図鑑』(夏葉社)、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)。往来堂書店のフェア「D坂文庫」にも参加。 【課題作品】高山羽根子『首里の馬』新潮文庫 https://www.shinchosha.co.jp/book/104431/ 2020年度上半期、第163回芥川賞受賞作。「この島のできる限りすべての情報を守りたい―。いつか全世界の真実と接続するように。世界が変貌し続ける今、しずかな祈りが胸にせまる」(「BOOK」データベースより)。 ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 1つのジャンルにこだわらず、横断的に活躍する作家がいます。SFの賞でデビューし、2020年に芥川賞を受賞した高山羽根子もそうした書き手の一人。今回はその芥川賞受賞作を取り上げます。「資料館」「情報」「馬」など、深読みを誘うキーワードがいくつも登場する、沖縄を舞台にした奥の深い、読み解きがいのある作品です。
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【終了】2024/3/17(日)「本屋の青空」定有堂書店の43年間の奇跡 『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(作品社)刊行記念トークイベント
¥2,500
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【日時】2024年3月17日(日) 19:00-20:30(開場:18:30) 【会場】千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【出演】三砂慶明さん、笈入建志 【料金】2500円 【定員】20名 ちいさな町の本屋が、なぜ地域の文化拠点になれたのか? 鳥取に定有堂書店という町の本屋がありました。 本屋が本好きが集まる場所であり続けるために、何が必要なのかを考え、実践し続けました。 定有堂書店は、今でこそ珍しくはありませんが、全国の書店で実施されている読書会やフリーペーパーといった取組みの先駆的な存在でした。 本の陳列方法も独特で、「雑誌」や「文芸書」といった書店の分類ジャンルや本のサイズではなく、本の中身やテーマで本棚を編集する「文脈棚」の源流としてもよく知られ、何より往来堂書店の「往来」の由来は、定有堂書店とも深い関わりがあります。 本書の刊行を記念して、編集を担当した読書室の三砂慶明さんと、往来堂書店の笈入の二人で、「本屋の青空」、「人文書でおともだち」、「本のビオトープ」などの奈良さんの言葉から定有堂書店の魅力に迫ります。 <プロフィール> 三砂慶明(みさご よしあき) 「読書室」主宰。 1982年、兵庫県生まれ。株式会社工作社などを経て、梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。現在は、TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE勤務。 著書に『千年の読書──人生を変える本との出会い』(誠文堂新光社)、編著書に『本屋という仕事』(世界思想社)。編者として2023年4月18日に閉店した定有堂書店の奈良敏行さんの著書『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(作品社)を担当。
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【終了】2024/3/15(金)「キッチンミノルの写真教室@往来堂」番外編:「みんなの写真アドバイス大会!」
¥2,500
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【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年3月15日(金) 19:30-21:00 【料金】2500円(税込) 【概要】 今回は番外編、「みんなの写真アドバイス大会!」です。参加者の皆様の撮影したお写真を事前にお送りいただき、キッチンさんに添削をしていただきながら、みんなであれこれおしゃべりします。客観的な視点で写真を見てもらうのも、人の作例を見ながら「どうやったらもっと良くなるんだろう……」と考えてみるのも、貴重で楽しい経験ですよ。見学のみでのご参加も可能です。ぜひお気軽にご参加くださいませ! 今後の写真教室のテーマ *料理 *人物 ※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。 ※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。ご購入後にダウンロードできるWebチケットにリンク・QRコードがございますのでそちらからお送りください。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/2/16(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 vol.2
¥1,500
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【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年2月16日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【定員】12名 【ナビゲーター】空犬太郎さん 編集者・ライター。共著に『定本 本屋図鑑』(夏葉社)、『ぼくのミステリ・クロニクル』(国書刊行会)。往来堂書店のフェア「D坂文庫」にも参加。 【課題作品】池澤夏樹「スティル・ライフ」(中公文庫『スティル・ライフ』所収) https://www.chuko.co.jp/bunko/1991/12/201859.html 「科学と文学の新しい親和」……文庫版の解説にそのようにうたわれた、今回の読書会のテーマにぴったりな青春小説の傑作です。芥川賞受賞作。 ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 自身も類い希な文章家として知られる須賀敦子が本書文庫版の解説で「この分断された世界(註「まったく別々のものとして考えられるようになった」文学と科学のこと)の傷口を閉じ、地球と、地球に棲むものたちへの想いをあたため、究極の和解の可能性を暗示するかのようである」と評した池澤夏樹の作品世界。文学と科学の幸せな融合がはたされた作品世界を一緒に味わいましょう。 ○課題作品は短篇・中篇となります。収録されている本に他の短篇・中篇が掲載されている場合、それらは未読でもかまいません。 ○課題作品は読んでから参加いただくのが基本ですが、時間がなくて読めなかった、読んだけどよくわからなかった、という場合でも、気軽にご参加ください。
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【終了】2024/2/9(金)「理不尽と同調圧力の扱いかた」出演:高瀬隼子さん、大前粟生さん
¥2,200
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日時:2024年2月9日(金) 19:30-21:00(開場:19:00) 会場:千駄木 往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 出演:高瀬隼子さん、大前粟生さん 高瀬隼子さんが、大前粟生さんの新刊の推薦文を書いた縁をきっかけに、意外にも(?)「はじめまして」のトークイベントをおこないます。 高瀬さんは愛媛県、大前さんは兵庫県、と出身地は異なるものの、大学時代を京都で過ごし、現在は東京在住、という共通点もある同年代のお二人。本イベントでは、そんなお二人に、新刊を中心にお互いの作品についての印象や、京都から東京へ、場所による作品への影響など創作論にまつわるお話、そして、偶然にもパンデミックが新作に登場することからコロナ禍の三年について、などをお話しいただきます。 日常生活で生まれる「心のざわめき」を作品に昇華してきた二人の小説家による注目の対談です。 高瀬隼子(たかせ・じゅんこ) 1988年愛媛県生まれ。東京都在住。立命館大学文学部卒業。2019年「犬のかたちをしているもの」で第43回すばる文学賞を受賞しデビュー。2022年「おいしいごはんが食べられますように」で第167回芥川賞を受賞。著書に『犬のかたちをしているもの』『水たまりで息をする』『おいしいごはんが食べられますように』『いい子のあくび』『うるさいこの音の全部』がある。 大前粟生(おおまえ・あお) 1992年、兵庫県生まれ。2016年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」が「GRANTA JAPAN with 早稲田文学」の公募プロジェクトにて最優秀作に選出され小説家デビュー。20年刊行の『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』によってジェンダー文学の新星として注目を集める。同作は23年に英語版の刊行、金子由里奈監督による映画化を果たし、国内外に反響を広げている。21年、『おもろい以外いらんねん』で第38回織田作之助賞候補。22年刊行の『きみだからさびしい』は、価値観が多様化する現代の恋愛を繊細に描いていると各メディアで話題に。他の著作に、『回転草』『柴犬二匹でサイクロン』『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』がある。 『め生える』あらすじ 「みんなはげてしまうならいい。一人残らず、一本も残さずに」 髪の毛が根こそぎ抜ける感染症は、いつしか中高生以下を除く全ての人がはげる平等な世界に変えた。 元々薄毛を気にしていた真智加は開放感を抱いていたのだが、ある日、思いがけない新たな悩みに直面し、そのことが長年友情を培ってきたテラとの関係にも影響が及ぼしそうで…。 同じく、予想外の悩みは、幼少期に髪を切られる被害にあった高校生の琢磨にもある。それは恋人の希春と行った占い師のお告げがきっかけだった…。 『チワワ・シンドローム』あらすじ ある日、知らない間に“チワワのピンバッジ”がつけられていたという呟きがネットに溢れた。その数、なんと800人以上! 琴美の想い人も被害者のひとりだった。〈チワワテロ〉と呼ばれるこの奇妙な事件の直後、彼は姿を消してしまった――。どうして彼は姿を消したの? 琴美は、親友で「全肯定インフルエンサー」のミアとともに、彼の失踪とチワワテロの謎を追いはじめる。炎上時代の本音に迫るリアルタイムストーリー 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2024/1/26(金)「キッチンミノルの写真教室@往来堂」第二回 テーマ:「構図・アングル」
¥2,500
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【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2024年1月26日(金) 19:30-21:00 【料金】2500円(税込) 【概要】 今回は構図とアングルです。 構図とアングルを知るだけで視点が広がり、ググッと写真が変わります。 被写体をより理解することができます。 そして、どんなカメラでも通用する技術でもあります。 基本を知れば、自ずと応用もできるようになるので写真表現の幅を広げてみませんか? 今回だけ参加でも問題なく理解できる内容ですので 普段気軽に撮っているだけの方にも気軽に参加していただけたらうれしいです。 お待ちしております。 今後の写真教室のテーマ *構図・アングル(今回) *料理 *人物 *写真の見方(添削メイン) ※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。 ※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。ご購入後にダウンロードできるWebチケットにリンク・QRコードがございますのでそちらからお送りください。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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【終了】2023/11/17(金)「空犬の読書会@往来堂書店 科学と文学の間に」 vol.1
¥1,500
SOLD OUT
【会場】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】2023年11月17日(金) 19:00-20:30(開場18:30) 【参加費】1500円 【定員】12名 【ナビゲーター】空犬太郎さん 【課題作品】 ケン・リュウ「紙の動物園」 『紙の動物園』(ハヤカワ文庫SF)所収 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013521/ 本好きの注目を集める中国SF。今のブームのきっかけをつくったパイオニアの一人、ケン・リュウの短編集です。表題作は、ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝いた傑作です。 ○ナビゲーター・空犬太郎さんよりコメント 今回は、初回ということもありますので、SFになじみのない方にも読みやすい、それでいてSF読みもしっかり満足させてくれるケン・リュウの短編を取り上げます。この読書会のテーマの入り口にぴったりの作品を一緒に楽しみたいと思います。
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【終了】2023/10/27(金)「キッチンミノルの写真教室@往来堂」第一回 テーマ:「光」
¥2,500
SOLD OUT
【場所】往来堂書店(東京都文京区千駄木2-47-11) 【日時】10月27日(金) 19:30-21:00 【料金】2500円(税込) 【概要】 往来堂書店にて『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)の発売を記念した写真教室を開催することになりました。 記念すべき第一回のテーマは「光」です。 キッチンさんは言います。 「「光」は写真の基本です。光の意味を知ることで撮る写真は格段に変わります。」 参加者さんの写真や作例を見ながら、「光」の特徴や光によって何を表現するのかを勉強していきます。写真に興味がある方ならだれでも参加可能です。携帯でしか撮らないという人も大歓迎です。 昨日よりも少し写真が上手になることを目標に一緒に写真を勉強しませんか? 今後の写真教室のテーマ *光(今回) *構図・アングル *料理 *人物 *写真の見方(添削メイン) ※『キッチンミノルの写真教室』(筑摩書房)を読んでいなくても問題なくご参加いただけますが、読んでから参加するとより理解度が増します。 ※ご参加者から事前に、キッチンミノルさんへのご質問と添削してもらいたい写真を募集します。時間の都合上すべてに触れることはできないかもしれませんが、可能な限りお答えします。 【注意事項】 ・ご購入後のキャンセルは原則不可となっております。万が一都合が悪くなってしまった場合は、お早めにご連絡いただきますようお願いします。 ・天災、事故、その他予期せぬトラブルによって、延期/中断/中止する可能性がございます。出演者、主催者の都合により開催中止となった場合は、払い戻し対応いたします。
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『のみものZINE: なくてもいいもの』
¥880
『のみものZINE: なくてもいいもの』は、"のみもの" と "読みもの" のZINEです。気楽な飲み物レシピを中心に、エッセイ、コラム、トーク記事などが載っています。 詳細はこちら↓ https://note.com/nakutemoiimono/n/ne6a9dabad564
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10年メモ 2024年版
¥3,300
去年の今日、何してた? いま、書きとめておきたいことはありませんか? 日記や備忘録など、用途を問わずお使いいただけます。 未来の自分や家族への手紙としても。 空欄もひとつの記録──ご自分のペースでご活用ください。 (版元ウェブサイトより http://nununununu.net/nu) 毎年恒例の10年メモ、2024年版の登場です。 シンプルなプレーン・ネイビー、昨年特に大人気だったグリーンに加えて今年からフォッグ(グレー)がラインナップに追加されました。 これからの10年間をともにする色を、じっくりお選びください。
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『尾崎世界観対談集 身のある話と、歯に詰まるワタシ』
¥1,012
SOLD OUT
アイドル、講談師、詩人、作家、俳優、ミュージシャン、劇作家。 クリープハイプの尾崎世界観がリスペクトする作り手を招いて、密室で交わした言葉たち。 あらゆるジャンルの最前線でもの作りに挑む人たちの本心が、尾崎世界観によって次々と引き出されていく――。 ここでしか聞けない表現者たちの感情を完全収録。 【目次】 ×加藤シゲアキ「小説を書くことでやっと両足で立てた」 ×神田伯山「『守りつつ攻める』ということ」 ×最果タヒ「書くことは削ること、諦めること」 ×金原ひとみ「善人にも悪人にもなれない生きづらさ」 ×尾野真千子「選ばれることと、選ぶこと」 ×椎木知仁「言葉が先にあるから、真似できない」 ×本谷有希子「ゼロを一にする人に惹かれる」 あとがき 文庫版あとがき
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【文庫本葉書】おまかせ便
¥880
SOLD OUT
当店のロングセラー、ブックピックオーケストラ製作の「文庫本葉書」のおまかせ便です。店頭ではパッケージに打ち出された引用文をもとに複数冊あるなかからお選びいただけますが、通販ではこちらで一冊選んでお送りします。 文庫本葉書の詳細はこちら→ https://www.bookpickorchestra.com/works/bunkobonhagaki.php
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往来堂書店オリジナル手ぬぐい【ウミガメ】
¥1,100
ミロコマチコさんのイラストをかたどった当店オリジナル手ぬぐいです。
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往来堂書店オリジナルトートバッグ【フクロウ】
¥1,100
ミロコマチコさんのイラストをかたどった当店オリジナルトートバッグです。
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往来堂書店オリジナルトートバッグ【モグラ】
¥1,100
ミロコマチコさんのイラストをかたどった当店オリジナルトートバッグです。